どうも!ぼんたつです。
皆様、2月9日放送のTBSの世界さまぁ〜リゾートは見ましたか?
これまで馴染みの薄かったミャンマーにフォーカス!アジア最後の秘境と呼ばれるミャンマーに興味を持った人も多かったのでは?
私もsfc修行の一環でミャンマーを訪れましたので、ミャンマーの魅力について改めてまとめてみました!
ヤンゴンの町並みはインドを彷彿とさせる雑然さ…。いろんな魅力が入り乱れ!
ヤンゴンはミャンマー最大の都市であるため、ダウンタウンに近づくにつれて高層ビルなどが増えてきます。
ヤンゴン国際空港からダウンタウンまでのバスの車内から見た景色は、郊外は背の低い建物が多かったのが、ダウンタウンに近づくにつれて高層ビルが増えていく、まさにミャンマーの中心に向かっている感覚です。
アジア最後の秘境と呼ばれていたので、ミャンマーの生活イメージが想像できなかったのですが、経済的にもしっかり発展しています。
ダウンタウンの中心となるスーレーの歩道橋から撮った写真。見たとおり交通量はとんでもない量です。
ちなみに、この写真では比較的交通レーンを守って走行していますが、ミャンマーは基本的に交通レーンは守りません。インドよりはマシですが、クラクションを鳴らして、空いてるレーンを行ったりきたり。信号や横断歩道はあまり無いので、道路を渡るのが結構大変です。
しかも歩行者よりもクルマ優先、バスもガンガン飛ばします。
私が行った時には交通事故らしい交通事故はなかったですが、乗ってたバスは普通に他の車に擦ってました…。
私はメインストリートから一本中に入ったところにホテルを予約したのですが、これまたインド感がある街並みなんです…
雑然としているというか、混沌としているというか…
ちなみにこんな感じ。
建物も建てれるだけ上に建てちゃえ的な?
いいです。こうゆう雑多な感じ。インドを彷彿とさせます。
ミャンマーのラーメンはシャンヌードルがオススメ!
スーレーパゴダ近くのヤンゴンの中でも有名なトリプルナインシャンヌードルハウス。
地元でも大人気のお店に行ってきました。
味はポークかチキンを選べますが、今回はチキン。2,000チャットぐらいでしたので、約150円、格安ですね。
あっさりめのスープにフォーのような麺でつるつると頂けます。
ずっと暑いミャンマーですが、汗を流しながら食べるシャンヌードルはウマい!
右上の付け合わせ?みたいのがちょっと酸味のある漬物みたいなんですが、これがまた美味しくて、そのまま食べたり、ヌードルに入れたりして食べました。
ダウンタウンの人々の心の拠り所スーレーパゴダ
スーレーパゴダはダウンタウンの中心部に位置しており、ヤンゴンに来る人の第一目標ともなるパゴダ。
パゴダとは仏塔を意味しますが、ミャンマーの方にとってはブッタの住む家と考えられており、パゴダに入るには靴はもちろん、靴下なども脱ぐように言われます。
スーレーパゴダの入り口は東西南北の4箇所あり、パゴダを囲むように円形に道路が通っています。
ミャンマーでは曜日ごとに神様や守護動物がいて、その曜日の神様にお祈りをするようです。
ちなみに水曜日は午前、午後で変わるため、8曜日あります。ちなみに私はモグラでした笑
ほかにはドラゴンや象、ガルーダやライオンなんかもいるようです。
スーレーパゴダにいたガイド風のおじさんが色々教えてくれましたが、インドと同様にあとからお金を請求されるのかと思いながら、まったくそんなことはなかったので人を騙そうというのはないのかなと感じました。
実際、旅行中いろんなミャンマーの方と話しましたが、騙されるどころか、むしろ良くしてもらったのが印象に残っています。
スーレーパゴダの南には大きな広場が広がっていて、ミャンマー独立記念碑があります。
市民の憩いの場のようで多くの人で賑わっていました。
隣にはこんな建物があったり
立派な市庁舎があったり、
インドを思わせるような雑然とした感じもあり、壮大な建物もあったりで、まさに魅力満載の街並みでした。
ヤンゴンといえばシュエダゴンパゴダ!
ヤンゴンに行ったら必ず行くであろうパゴダがシュエダゴンパゴダです。
高さ99メートルの金ピカパゴダで、遠くからみてもめちゃくちゃ目立ちます。
写真を撮ったのが、シュエダゴンパゴダから500メートル以上距離があったところなのですが、その距離からでも目立つパゴダです。
こちらは夕方、日没に近い時間に訪れるのをオススメします。昼間は暑く、観光に向かないのと、日没後にはライトアップされ、見る者を圧倒するような姿を見せてくれるからです。
こちらが明るい時の写真
こちらが日没後の写真
全然印象が違いますよね。
ライトアップの他にも、火が灯されるので幻想的な雰囲気を感じることができます。
日が暮れると人も増えてきて、ミャンマーの方の信仰心の高さがわかりますよ。
世界さま〜リゾートでも紹介されていましたが、仏像はLEDで後光がさしています。
皆さん、真剣に拝んでいましたので至近距離で撮る勇気はなく…
是非行って確認してみて下さい!
まとめ
ラストフロンティアと呼ばれるミャンマー・ヤンゴンの魅力をご紹介しました!インドを彷彿とさせる町並みながらも魅力満載!まだまだ魅力盛りだくさんのミャンマー!
ビザも不要になりましたので、今がチャンスですよ!